国際ブランドって何?意外と知らないクレジットカードの選び方ポイント

国際ブランドって何?意外と知らないクレジットカードの選び方ポイント基礎知識

クレジットカードの基礎知識として、知っておくべきポイントの一つが「国際ブランド」。

カードの入会案内などでは、詳しくは説明されませんが、目的に合わない国際ブランドを選んでしまうと、使いたいときに使えない、ということも起こりえます。

カード選びのポイントとして、国際ブランドについてチェックしてみましょう!

クレジットカードと国際ブランド

国際ブランド
今や当たり前となっている、クレジットカードの利用ですが、いざお店で支払う際、自分のクレジットカードが使えるのか、そして、どこを確認したらいいのか、わからないということはないでしょうか?

結論から言うと、店頭で確認すべきは、クレジットカードを発行している会社ではなく、VisaやMastercardなどのブランドです。

それだけ多くの種類があるのですが、そのブランドを何で確認するのかというと、クレジットカードのロゴマークです。

例えば、楽天カードというクレジットカードでは、左上にRAKUTENのロゴと、右下にMastercard(もしくはVisa)のロゴがあるのを確認できると思います。

この際、大事なのは、右下のロゴマークである、Mastercardが使えるお店かどうかということになります。

クレジットカードのブランドは、国際ブランドとそれ以外のブランドがありますので、詳しく解説していきます!

国際ブランドと他のブランドの違い

ずばり、国際ブランドとその他のブランドの違いは、日本以外の国で使えるかどうかです。

国際ブランド付きのクレジットカードは、世界中にある全ての該当加盟店で利用できます。

国際ブランド付きのクレジットカードを一枚持っているだけで、ビジネスや観光などで海外に行く際は、文字通り世界が広がります。

国際ブランドの選び方

主要な国際ブランドとして、長い間認知されているのが、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubです。

最近では、銀聯(ギンレン)カードと、Discoverの2ブランドが注目を集めています。

国際ブランドは、大きく二つのタイプがあります。

1つは、決済機能の利便性にこだわった、「決済カードブランド」で、VISA、Mastercard、JCBが該当します。

もう1つは、旅先やエンターテインメントなどの利用時サポートを手厚くした、「トラベル&エンターテインメントカード」で、American Express、Diners Clubが該当します。

それぞれ特徴があるので、それらを解説していきます!

国際ブランドの特徴

それでは、主要な国際ブランドの特徴を見ていきます。

これからカードを作ろうとしている人も、たくさん持っているカードを絞っていこうと考えている人も、その特徴が自分の希望とあっているか、チェックしてみましょう。

Visa

visa
世界で約13億人の会員と、2,400万以上の加盟店を持つ、知名度世界No.1の国際ブランドです。

日本国内ではもちろん、海外でも最も使いやすいといえるでしょう。

VISAは、クレジットカードを世界中で利用できるように、決済システムを整備している、「決済機構」であり、独自ではクレジットカードを発行していません。

VISAからライセンス権利を得た各提携会社が、クレジットカードを発行するという仕組みです。

Mastercard

Mastercard
Mastercardは、VISAに次いで世界No.2の国際ブランドです。

日本国内では、VISAの使用範囲と差はありませんが、海外では、VISAがアメリカ方面に、Mastercardがヨーロッパ方面に強い、と言われています。

MastercardもVISAと同様「決済機構」で、ライセンス権利を受けた提携会社が、クレジットカードを発行しています。

JCB

jcb
JCBは、日本で生まれた国際ブランドのカードです。

発行枚数自体は、VISAの5%ほどですが、日本国内の加盟店数は1位で、クレジットカード保有者が多いのが特徴です。

アメリカにおいては、Discoverと提携をしており、Discover加盟店でも基本的には利用可能です。

また、スポンサーとなっている、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ユニバーサル・スタジオジャパンなど、子供向け職業体験型テーマパークの、キッザニアへの抽選招待企画など、毎年開催されています。

American Express

americanexpress
American Expressは、通称「アメックス」と呼ばれ、カードを持つこと自体にステータスがあると認識されているのが特徴です。

年会費が高めですが、レストラン、ホテルなどの優待サービスや、空港ラウンジの利用などの提携サービスの質が高く、富裕層に支持されています。

また、JCBと提携しており、JCBカードの加盟店であれば、アメックス会員もほぼ使える、という契約になっています。

Diners Club

dinersclub
Diners Clubは、アメックスと同様に富裕層向けのイメージが強い、ハイステータスな国際ブランドです。

利用金額の限度が比較的高く、グルメや旅行、エンターテインメントシーンでも、利用できる優待サービスが充実しており、会員限定イベントを多く開催するというメリットが特徴的です。

中国銀聯(ユニオンペイ)

銀聯カードは、中国中央銀行主導で作られた国際ブランドです。

法人中国人の増加に合わせ、日本国内でも加盟店が増えています。

2015年の第1四半期での、銀聯カードの取扱高は、約1兆9000億ドルで、VISAの1兆7500億ドルを抜いており、今最も成長率の高いクレジットカードブランドです。

Discover

Discoverは、アメリカを中心に、約5000万人の会員を持ち、加盟店は、北アメリカ、中央アメリカ、東南アジアに広がりを見せています。

JCB、銀聯カードと提携をしているので、JCBカード会員は、JCB加盟店があまり多くないアメリカなどでも、Discover加盟店で利用できます。

国際ブランドのまとめ

国際ブランドの特徴などを紹介してきました。

各ブランドが提供するサービスや、決済機能だけではなく、それぞれ特徴がある優待やキャンペーンがあるので、それらを踏まえて、自分に合ったクレジットカードを選ぶといいでしょう。

ご自身にとって使いやすいカードを選びましょう!

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